トップページ↑
神奈川県内の商店街活性化事例集
神奈川,神奈川県,商店街,商店街情報,商店街,かながわ,商店街イベント, スタンプ,ポイントカード,販売促進,コミュニティ,補助金,活性化
   
 
神奈川県商店街連合会の行うサービスと事業の案内です
  商店街の話題
当会の最近の動き
セミナー等のご案内
商店街のイベント情報
その他お知らせ
新着情報を取得
 
神奈川県商店街連合会の行うサービスと事業の案内です
  個店のHP作成研修
商店街のHP作成研修
商店街総合相談
空き店舗データベース
POP作成CD−ROM
 
神奈川県や、県商工会議所連合会、県商工会議所連合会、県中小企業団体中央会などの支援制度や補助金情報などがあります。
  支援制度データベース
 
  商店街ニュース
 ・元気な商店街紹介
 ・元気なお店紹介
 ・商店街への提言

商店街活性化事例集
かながわ商店街リンク集

商店街実態調査
 
 
  支援会議の事業案内
 
  組織図と目的
主な事業の概要
 

 

 

   
地域住民との交流促進を図るイベントや活動
法政通り商店街振興組合(川崎市中原区)
地域の人々が集い、活気ある商店街ムードを盛り上げるイベントを展開
    川崎市中原区小杉町
     

 法政通り商店街振興組合は、平成7年度にカラー舗装・街路灯設置などのモール化を行った。商店街のムードを盛上げるには、地域の人々と一体となって、イベントなどを行っていくことが重要という考えから、限られた予算のなかで、地域の人々に話題を提供し、喜んでもらえるイベントを、1年を通して実施している。 

(!!この記事は平成12年度に書かれたものです!!)

小さなイベントをたくさん実施する

 法政通り商店街振興組合は、JR・東急東横線武蔵小杉駅から、西南約300mに位置する住宅地内の商店街である。業種構成は、飲食店、サービス業の店や業務店が半数以上を占め、物販店は少ない。平成5年に振興組合として法人化し、平成7年度にはカラー舗装・街路灯整備などモール化を実現するなど、厳しい経済情勢の中で、活発な商店街活動を展開している。
 「多様な業種の組合員のために商店街としてできることは、まちに賑わいを取戻し、ムードを盛上げていくこと。その為には、イベントなどを頻繁に行い、地域住民の人々に話題を提供し喜んでもらうことが有効。」と黒田理事長が話すように、商店街では、イベントを頻繁に行っている。地域の人々にも徐々にイベントの多い商店街として認知され、集客が図られている。
 平成12年は1月の新春祭り、4月の桜祭り、そして6月〜9月にかけて毎月1回の頻度で、「エコフェスタ イン 法政」と命名したエコロジーやリサイクルに関連したイベントを展開した。
 1月の新春祭りや4月の桜祭りでは、餅つき大会、羽根突き大会、コマ回し大会、綱引き大会などを開催し、子供たちをはじめとする地域の人々の交流を図っている
 「エコフェスタ イン 法政」では、6月はサクランボの種とばし大会、7月のそうめん流し、8月の盆踊り大会、9月の夜神輿まつりを行い、その催しの中で牛乳パックの回収やペットボトル神輿製作、町内美化の呼びかけなどを行っている。
 街区の中程にある二ヶ領用水に架かる今市橋上と金融機関の駐車場を借りて、イベント会場にできることが、小規模イベントを頻繁に行うことを可能にした。

販売促進は近隣の商店街等と連合で実施

 法政通り商店街単独では物販店が少ないため、共同セールなど販売促進は、近隣の商店街などと合同で実施している。
 歳末に行われる「こすぎジョイントセール」は、平成12年末に第3回目を迎えた。主催は法政通り商店街、サライ通商店街、イマイ商店街、(協)武蔵小杉商店街となかよしスタンプ会で、イベント期間中には、「各店目玉商品セール」「街に!飲食店に!流しがやってくる」「餅つき大会」等の催しを行った。この他、商店街の中程を流れる二ヶ領用水を活用したおもちゃのアヒルによる「アヒルレース」が行われた。優勝商品には人気ゲーム機を用意し、小中学生をはじめたくさんの人が参加した。
 今回のセールのメインは「商店街顔当てクイズ」。チラシに商店主(従業員)と商店の店頭写真をコマ割りして別々に掲載し、それを一致させるクイズである。正解率50%以上の人には、抽選会参加の権利を与えるという趣向で、地域密着の商店街ならではの企画で、大好評であった。顔当てクイズのチラシ作成には写真店を営む組合員が、全店舗の撮影に無償で協力してくれるなど、商店街組合員の協力によって低コストで魅力ある催しを実現することができた。

活性化のポイントと今後の課題

 商店街組織が、ソフト事業、ハード事業を組合わせながら活発に動いている。
 飲食店、サービス業の店、業務店等の構成比が高い商店街でありながら、商店街役員が組合員とのコミュニケーションを積極的にとり、未加入店、賦課金未納組合員を出さない体制を構築していること、物販店でなくても参加できるイベントや販売促進活動を工夫していることなどが、組合員が積極的に商店街活動に参加することにつながっている。
 役員の打合わせも月2回の定例会議の他、必要に応じて頻繁に開かれており、新しいイベント等の企画を常に検討している。
 また、商店街活動から個店経営に至るまで、さまざまなテーマで積極的に研修会・勉強会を開催していることも、商店街の求心力につながっている。
 「当商店街を取巻く環境は厳しく、組合員店舗の売上げ減少や後継者問題など安閑としていられない状況は続いている。今後も、地域の人から喜ばれるイベントや催しを次々と実施して、名実共に地域密着型の商店街として、人々が集う街にしていきたい。」と黒田理事長は今後の抱負を語ってくれた。


商店街のタイプ: 地域型
協同組合の設立: 平成5年
組合員数: 93
業種構成: 買回品店 33.3%
最寄品店 8.6%
飲食店 32.3%
サービス業 10.8%
その他 15.1%

   

この事例は神奈川県より発行された「商店街活性化事例集(平成12年度版)」を、Web化したものです。 内容については現在と違う場合もありますので、何とぞご了承下さい。

 



 小松気療院