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・大型店・チェーン店の商店街(会)加入状況は、全店加入と一部加入が合わせて約60%(「大型店・チェーン店なし」等を除いた構成比では80%超)ですが、店舗数ベースの加入率は70%に達しておらず、未加入大型店・チェーン店へのさらなる加入促進が望まれます。
・商店街(会)加入促進の必要性は、加入・非加入別の商店街活動参加状況にも如実に示されており、加入大型店・チェーン店ではほぼ半数が商店街活動に参加していますが、非加入の大型店・チェーン店ではほとんど参加していない状況になっています。
・未加入大型店・チェーン店への加入要請は、昨年度調査よりかなり増加していますが、加入に向けた課題・問題点も多く、特に本部の承認の問題等大型店・チェーン店側の課題が目立ちます。一方で、商店街側の課題も散見され、双方の協力体制を構築するには、検討すべき点もまだかなりあるように思われます。
商店街内にある全ての大型店・チェーン店が商店街(会)加入しているとする商店街が全体の約3分の1で、これに一部加入している商店街を合わせるとほぼ60%におよびます。(「大型店・チェーン店なし」、「無回答」を除いた構成比では80%を超えます。)一方、店舗数ベースでの平均加入率(【表IXー1】参照)は、68.3%にとどまり、30%以上の大型店・チェーン店が商店街(会)加入していない状況になっています。
商店街活動への参加状況では、商店街(会)加入しているか否かで大きな差が生じています。大型店・チェーン店も商店街と一体となって活動していくためには、やはりまず商店街(会)加入することが必要と思われます。
商店街(会)に未加入の大型店・チェーン店に対しては、「積極的に呼びかけている」と「声はかけている」合わせて56.9%となっています。昨年度調査と比較すると「積極的に行っている」は昨年度13.4%で本年度とほぼ同じですが、「声はかけている」が昨年度は22.6%であったのに対して、本年度は43.6%と、大幅に増加しており、多くの商店街が加入要請を行うようになってきています。
未加入大型店・チェーン店の商店街(会)加入に対しては、やはり大型店・チェーン店側の事情によるものが多くなっていますが、一方で商店街内の問題も各項目10%前後の商店街が認識しています。 大型店・チェーン店と商店街が密接な協力関係を結んでいくには、さらに様々な角度から対応策を検討していく必要がありそうです。
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