会員拡大活動の成果が結集! 「商店街加入促進マニュアル」が完成
県商連は、各商店街に会員拡大に努めてもらうためのガイドラインを掲載した「商店街加入促進マニュアル」を完成させた。
これは商店街の役員向けとなっており、内容は二部構成。
一部では、新規で出店する店や既存店に対する勧誘活動の仕方を「計画をたてる」→「実際に勧誘に行く」→「結果を検証する」という流れに沿って解説している。
二部は資料編となっており、商店街の支援施策などとともに勧誘パンフレットのサンプル版などがあり、それに従って各商店街で独自の勧誘パンフレットを作成できるようになっている。
県商連は、このマニュアルの試験版を使用し、横浜市商連・戸塚区商連、藤沢市商連、厚木市商連と共催で会員拡大研修を行った。
二十一年度は、完成したこのマニュアルを使用しさらに研修を充実させていく予定だ。
※この「商店街加入促進マニュアル」CD-ROM付きで配布しております。三十部まで無料配布いたしますので、ご要望の方は県商連事務局までご連絡ください。
(〇四五─六三三─五一八四)
■今年度の活動実績について
神奈川県商店街活性化条例の施行を受けて、県商連は平成二十年度を会員拡大元年と位置づけ、会員拡大事業を三段階の計画で実施した。その結果は次の通りであった。
【第一段階:チェーン店等本部への企業訪問】
コンビニエンスストア、居酒屋、ファーストフード等のチェーン店企業を訪問して、商店街の現状と事業活動を説明するとともに、企業からは商店街に対する要望、意見等を聞いた。
訪問の中では、加入依頼がない、説明が不足している、経理が不透明という意見などが多かった。
【第二段階:加入促進依頼、アンケートの実施】
チェーンストア、ドラッグストア、ファミリーレストラン等の広域的事業展開の企業に対し加入促進依頼及びアンケートを実施した。全百四十八企業に対し、アンケートの回答のあった企業が十一社と非常に少なかったが、今後の協力依頼活動を通じて商店街活動についての理解を深めていただくことを努めていく。
【第三段階:マニュアル作成と地域研修】
加入促進のためのマニュアルを作成し、地域的なワークショップを展開した(前述)。