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商店街連合会の役割のポイント〔世田谷区商店街連合会〕

全国で最初に商店街の加入促進活動を行った世田谷区商店街連合会を取材し、単会の商店街が加入促進活動しやすくために連合会の役割の5つのポイントを伺ってきました。


1 リーダーシップを持ったキーパーソンが必要
10年くらい前から桑島商連会長が機会あるごとに指摘してきたように、その想いが強く、実現への粘り強さが条例制定につながり、その後の展開にも力を注ぎました。12月に条例可決させたのも、その後新年会等の会合が多い時期を捉えて積極的にPRするためでした。

2 組織と連動した組織体制づくり
商業者の本当の成果とするためには、条例制定後の一年間が勝負の年になるので、2月には商店街加入促進特別委員会を設置し、4ブロックごとに2名の商店街の役員計8名と連合会専務理事が入ったプロジェクトを立ち上げ毎月1回程度開催、情報交換、チェーン店等の本部まわり13社と不動産取引関係団体に区長の依頼文を送付したり、機会を得て説明しました。作業部会には区職員も入ってもらい、まとめあげました。

3 情報武装し、加入促進のためのツールを揃える
各商店街の加入促進の様々な工夫や取り組みをまとめ、パワーアップ商店街通信(最初の2年間は年4~3回)などで情報提供を行い、加入促進ちらしやマニュアルを作成して各商店街がそれを使って加入促進活動をしやすくしています。

4 進捗を把握
各商店街の新規加入数を適宜把握し、パワーアップ商店街通信等で発信しました。

5 モチベーションを高める。
行動すれば新規加入数が増えるという成果の実感を各商店街が持つことや、パワーアップ商店街通信等で新規加入増上位10位等を掲載することでモチベーションは高まりました。また、加入促進の活動がルーティン化してしまえば、手間ではなくなるので、その行動パターンをつくりました。
モチベーションを持続させるために、地域を巻き込んだ公募でのキャラクター募集、地域安全パトロールと連動させた加入促進キャラクタージャンパーを連合会が作り、希望商店街に配布しました。
さらに、条例制定2年後に全国商店街加入促進サミットを開催しました。

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